カテゴリー: 大手町→西大島

  • 西大島駅に到着

    都営新宿線西大島駅に到着しました。都営三田線大手町駅から少し回り道をして約10kmを歩いてきました。

  • 亀戸天神社入口

    亀戸天神社(かめいどてんじんしゃ)は、学問の神様として知られる菅原道真公を祀る神社です。境内には、四季折々の花々が咲き誇ります。春には約300本の梅の木が彩りを添えます。藤の花も有名で、4月下旬から5月上旬にかけて開催される「藤まつり」では、美しい藤棚が参拝者の目を楽しませます。秋には菊の花も見事です。また、学業成就や合格祈願の御利益があることで知られており、多くの学生や受験生が訪れます。

  • 厩橋(うまやばし)

    厩橋(うまやばし)は、隅田川にかかる春日通りの橋です。隅田川で唯一の三連アーチ橋です。親柱には馬をデザインしたガラス細工が組み込まれています。

  • 湯島天満宮入口

    湯島天満宮(湯島天神)は、東京都文京区に位置し、学問の神様として知られる菅原道真公を祀る神社です。境内には約300本の梅の木が植えられており、春には美しい梅の花が咲き誇ります。また、学業成就や合格祈願の御利益があることで知られており、多くの学生や受験生が訪れます。

  • 神田神社(神田明神)入口

    神田神社(かんだじんじゃ)、通称「神田明神(かんだみょうじん)」は、東京都千代田区外神田に位置する歴史ある神社です。その創建は730年とされ、江戸時代から商売繁盛、家内安全、厄除けの守護神として広く信仰を集めてきました。主祭神は大己貴命(おおなむちのみこと)、少彦名命(すくなひこなのみこと)、平将門命(たいらのまさかどのみこと)の三柱です。神田神社はまた、毎年5月に開催される「神田祭」で有名です。この祭りは日本三大祭りの一つに数えられています。秋葉原に近いことから、IT関連の御守り(IT情報安全守護)があります。

  • 湯島聖堂前(聖橋門)

    湯島聖堂(ゆしませいどう)は、東京都文京区湯島に位置する歴史的な儒学の聖地です。元は江戸幕府の5代将軍・徳川綱吉によって1690年に創建され、孔子を祀るための学問の場として設立されました。敷地内には「大成殿(たいせいでん)」という荘厳な建物があり、孔子像が安置されています。黒漆塗りの美しい建築が特徴で、「黒門」と呼ばれる正門をくぐると、静謐(せいひつ)な雰囲気が広がります。境内は学問の神聖な空間として整備されています。

  • ニコライ堂前

    ニコライ堂(東京復活大聖堂教会)は、東京都千代田区にある日本正教会の大聖堂です。1891年に建設されたこの大聖堂は、ロシアの建築家ミハイル・シチュールポフによって設計され、ビザンティン様式を取り入れた荘厳な建築が特徴です。大聖堂の名前は、日本に正教会を広めたロシアの宣教師ニコライ・カサートキン大主教(後の聖ニコライ)にちなんでおり、巨大な緑青色のドーム、円柱、アーチ型の窓が美しく調和しています。内部にはイコノスタスと呼ばれる華麗な聖障や宗教画が飾られています。

  • 大手町駅をスタート

    都営三田線大手町駅をスタートします。都営新宿線西大島駅まで少し回り道をしながら約10kmを歩いてみたいと思います。