「モノのインターネット」を考えはじめてみます


Internet of Things(IoT)「モノのインターネット」に注目が集まっています。

インターネットにつながるモノといえば、これまで PC やスマートフォンがありますが、さらには、自動車や家電、腕時計、眼鏡などの製品が、インターネットにつながったり、インターネットプロトコル(IP)で通信できたり、ゲートウェイに接続できたりすること、などがいわれているようです。

インターネットといえば、メールやファイル転送、ウェブ、SNS、クラウドといったような具体的な利用方法が思い浮かびますけれども、「モノのインターネット」といわれても、なかなか具体的には思い浮かばないのが現状だと思います。

わたし自身、これから情報を集めて勉強してみたいところです。

モノというと、思い浮かぶのはメーカーが生産している製品がほとんどなのですが、近い将来は、たとえば、3D プリンターで個人が製作したモノも増えていくのかもしれません。そうしたモノに通信機能を組み込んだりして、インターネットにつなげることができるかもしれないことを想像したりしています。

今後継続して Internet of Things に注目していきます。