
木製デッキを渡る秋風と、壁画アートやリノベーション建築が魅せる洗練されたアーバン散策
東品川海上公園の目黒川アイル橋を渡り、さらに北へと足を進めると現れるのが「天王洲アイル ボンドストリート」です。かつて沿岸部の物流を支えたボンド(保税地域)倉庫街の雰囲気を色濃く残しながら、お洒落なカフェ、ギャラリー、ウォーターフロントのレストランへと劇的に生まれ変わった品川屈指のアートストリート。仲秋の9月──爽やかな秋風が運河から吹き抜け、テラス席が心地よい季節──には、洗練された都会のセンスと芸術美が、ウォーキング終盤の足取りに洗練された高揚感を与えてくれます。
1. 大型壁画アート(ミュールアート)と、洗練された石畳・木道プロムナード
ストリートに一歩入ると、かつての巨大な倉庫群の壁面をキャンバスにしたダイナミックなストリートアート(壁画)が視界に飛び込んできます。9月下旬の澄み渡る青空と柔らかい秋の光に照らされるアート群は、歩くたびに表情を変える最高のギャラリー。ウッドデッキや石畳が美しく敷き詰められたフラットな道を、アートを鑑賞しながら歩く道すがらは、歩行の疲れを忘れさせるほどの刺激と感動をもたらしてくれます。
2. 運河沿いの木造デッキと、クラフトビール・上質なカフェが漂わせる香気
ボンドストリートから運河沿いの「T-LOTUS M」や「TYS HARBOR」周辺のキャナルサイドデッキに出ると、そこはヨーロッパの港町を思わせる開放的な水辺空間。9月下旬の心地よい風を受けながら、テラス席でカフェや自家製クラフトビールを楽しむ人々で適度な賑わいを魅せています。マイボトルを取り出し、運河を行き交う船やボート、水面に映る近代ビルを眺めながら行う給水タイムは、まさに大人のウォーキングにふさわしい贅沢なひと時です。
3. 港区・高輪方面へのダイナミックなアプローチと、感動のラストスパートへ
洗練されたアートと水辺のロケーションを存分に堪能したら、いよいよルートは品川駅・高輪エリアへと向けて北西へ steer(方向転換)していきます。アーバンカルチャーの熱気を肌で感じ、コンディションを完璧に整えて天王洲アイルをあとにすれば、感動の最終ゴール地点「高輪台駅周辺」の静寂な高台エリアはもう目と鼻の先。最後の1区間に向けて、足取りが自然と力強く弾んでいきます。
まとめ
天王洲アイル ボンドストリートは、仲秋の9月だからこそ味わえる「澄んだ秋空に映える壁画アートと水辺デッキ」「倉庫街リノベーションが生み出す上質なアーバン空間」が魅力。品川ベイエリア散策のハイライトを飾る、絶対に外せない至高の立ち寄りスポットです。